あつたねの日記未満

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マーダーミステリ

「裁くもの、裁かれるもの」というシナリオのマーダーミステリに参加してきました。

 

そもそもマーダーミステリって何って人に簡単に説明すると、シナリオがある人狼です。プレイヤーにはそれぞれ演じるキャラクターが割り振られた上で議論を重ねて犯人を探していくというのが大筋の流れです。

ただキャラクターごとに勝利条件が変わっていて、犯人を庇うことが勝利条件の狂人ポジションの人もいれば、犯人を当てることではなく特定のキャラクターの秘密を暴くことが勝利条件のキャラもいたりで、ただの人狼にはない没入感のある議論?がマーダーミステリの醍醐味です。

 

さて、今回参加した「裁くもの、裁かれるもの」というシナリオはマーダーミステリでは珍しくチーム戦となっており、裁判官、弁護士、検察の3つのチームに分かれます。シナリオの内容はネタバレになってしまうので割愛しますが、個人的にはかなり楽しめました。こういう議論中心のテーブルゲームでは割と場を回す人次第なとこはありますが、今回は検察サイド、弁護士サイドで別れるため一方的にはなりにくく、どちらの陣営も上手い人がおり、バチバチの議論をしてるのが見応えがありました。

 

マーダーミステリ、結構面白いので興味ある人は是非やってみてください!